「土佐の名刀」でも書いたけど、むっちゃんの衣装及び容姿に龍馬さん要素は多分、ほとんどない(眼の色と髪のはね具合は要検証)。
龍馬さんへの思いを直接的に表した台詞もない。

にも関わらず、その言動や立ち居振る舞い、更には食べ物の好みまでもがまさに龍馬さんそのもの。この辺がほんとに興味深い。

台詞を見てみると、彼自身の自我から発したと思えるものが非常に少なく(自己紹介時の台詞くらい?)、「龍馬さんだったらこう言うだろう台詞」がそのほとんどを占めているのが目を引く。
自分を飾っている暇などないはずの刀剣破壊時の台詞までもがそうだから、ただの龍馬さん成りきりとは言い難いものがあると思う。

「彼」は一体、何者なんだろう? 非常に興味をそそられる。