別ブログに載せたものを一応こっちにも。


  • 万札は千円札に崩しておく
サークルさんは大抵100円や50円などの小銭は大量に用意しているけれど、千円札はあまり持ってきていないため、1万円札を出す買い手さんが数人いた場合すごく困ってしまいます。
万札は両替機などで千円に両替しておくか、イベントに持っていく食料などを買うついでにくずしてしまいましょう。

  • お金は予定より少し多めに持っていく
webパンフなどで買う本の目星をつけていても、いざ会場へいくと「あれも欲しい! あ、これも!」になりがち。
なので、お金は予定よりも1〜数万多く持って行くと◎。
それに多めに持っていけば、東京の高い食事代にも、急なオフ会参加にも対応出来ます。

  • 帰りの交通費だけは死守
キャッシュカード入れの隙間などの「うっかり使ってしまわないところ」に交通費だけ分けて入れておけば、「ああっ帰りの交通費使っちゃった! どうしよう!!」という悲劇を避けることが出来ます(笑)
事前にSuicaなどの交通系ICカードを買って、交通費分をチャージしておくのも◎。交通費うっかり使い込んじゃったよどうすべー事件を防ぐことが出来るし、駅でいちいち金額を調べて切符を買う手間を省くことも出来ます。

  • 本代は普段の財布とは分けて持っておく
小さながま口などに入れて紐で首から下げておくと、お金を払う時にまごつかないし、焦って財布の中身を床にぶち撒けるなんて悲劇を避けることも出来ます。
これはお金を出しやすいだけでなく、財布を身体に紐付けておくことで、万が一のスリなどの防止効果も期待出来ます。
大きなイベントだけでなく、小さいオンリーなどでもスリ・置き引きの被害はつねにあるので油断禁物。
ちなみに私は小さな巾着に入れ、ひもを手首に二重にかけて持ち運んでました。

  • サークルさんへの差し入れに、生花・生もの・壊れもの・かさばるもの・手作りの食品などは避ける
サークルさんはとにかく荷物が多いので、かさばるものは持ち帰りに困るし、生花や壊れものはつぶれたり壊れたりしてしまうし、生ものは腐らせてしまうし、手作り食品は衛生がゴニョゴニョ…だし、そもそも食べ物の好みは人それぞれなので、差し入れは食べ物以外のもの、なおかつ手のひらサイズの薄いものがいいかもしれません。
例:小さなガラス細工を差し入れとして頂いたサークルさんが、「注意して持って帰ったつもりだったけど、家で荷物開けてみたらやっぱり割れちゃってた……」と落ち込んだ、という悲劇が……。

ほとんどのサークルさんが喜ぶんじゃないかな? と思われるのはファンレター。
少なくとも自分の周囲のサークルさんは、すごい嬉しい! と言ってました。
持ち帰りやすい上に、後で何度も読み返せるので。

  • スケッチブックは必ずサークルさんの了承を得てから
販売に忙しかったり、会場では思うような絵が描けないからと断る絵描きさんも結構いらっしゃいます。その場合は素直に引き下がりましょう。
また、預けたスケブは必ず取りに行くことも忘れずに。帰る時間になっても、どころか閉場した後も預け主さんが現れず、困り果てているサークルさんを稀に見かけます……。

  • サークルさんとのお話は混み具合などを見極めながら
憧れのサークルさんと直接会えたことで舞い上がってしまい、うっかり長話をしてしまいがちですが、おおよそは本の受け渡し時に5秒以内くらいが目安です。
ただし、列の有無やサークルさんの事情(暇とか……)により変わるので、臨機応変に見極めましょう。

  • 行きたいサークルや動線を書き込んだ、自分だけの「お買い物配置図」を作って持って行くと便利
余白や裏などに

 ・スペースNo.
 ・サークル名
 ・(分かれば)買いたい新刊や既刊の名前

を書いておくと、さらに便利。
万が一の買い忘れ・買い漏れを防げます。
特にオンリーはコミケ以上に完売が多いので、しっかりした事前準備が特に大切です。
カタログやWebパンフなどで回りたいサークルをピックアップしたら、

・絶対に買い逃がせない本のあるサークル
・初参加サークル、個人サークル
  →極小部数しか刷っていないため、開場即完売になりやすい
・ファンの多いサークル
  →特に、ファンが多いのにサークル主さんがそれを認識していない場合、少部数販売&買い手殺到=開場ン十分で完売、のコンボが…

というサークルから優先して配置図に赤丸など目立つ印をつけ、入場したら真っ先に行くようにすると、入手率がアップします。

動線は効率的に回るだけでなく、「販売物が分からないから事前チェック出来ないor当日立ち寄りながら欲しい本があるか探す予定のサークル/島」がある時への周り忘れ防止にも便利です。
例えば、
・チェックしたサークルA
・そこから島3つ向こうにある、チェックしたサークルB
・その中間にある、見ておきたいサークル/島
がある場合、AとBを結ぶ動線の途中に「見ておきたいサークル/島」を入れておけば、記憶に頼らずとも自然にそのサークル/島を見て回ることが出来ます。

  • イベント側が許可した時間以前には行かない
公式サイトへ行けば「○時以前の来場は禁止」などと明記してあるので、必ず守りましょう。
徹夜組や超早朝組が増えた場合、迷惑イベントとしてチェックされ、以後会場が借りられなくなってしまう危険性があります。

  • 赤ペンやボールペンなどの筆記具を持っていく
列に並んでパンフチェックしている時、思いがけない素敵サークルさんを見つけることがままありますが、手元に筆記具があればお買い物配置図にすぐ書き込むことが出来ます。

  • 持っていく荷物のチェックリストを作り、荷造り時&前夜の二度確認
・本代の入れ忘れ
・サークルチケットの入れ忘れ
・新幹線や飛行機のチケットの入れ忘れ

この三大悲劇は実在する……

一般参加なら最悪でも交通費+本代+食事代さえあれば何とかなりますが、これらがないとイベントそのものへ行けなかったり、空腹で動けなくなったり、本が買えずに「私は一体何のためにここまで来たんだあぁぁぁ」とビル街の狭間で叫ぶはめになります……。

  • 売っている本の上にものを置かない
お財布出す時に売り台の上にうっかり鞄を置いてしまったり、積んである本の上に代金を置いたりはもちろん、買いたい本の上にお金を置いて渡すのもX。
サークルさんが受け取る時にお金が滑り落ち、荷物の間に小銭が紛れて大騒ぎ……てなことになりかねません。

  • 薄い本(not比喩)を買う時は、2冊重なっていないか気をつける
帰宅してから「あーっ!」となっても、もはやどうにも……orz
薄い本はとてもくっつきやすいので、背表紙を見て重なっていないかどうか確認してから買うと安全です。

  • 本を入れる鞄などはしっかりしたものを選ぶ
紙袋はX。底が抜けます。しかも会場では破けず、駅の階段や駅前の大通りなどの取り返しのつかないところで破け、中身を世間様に広く吹聴して下さいます。
持ち手の細いものもX。指や肩に食い込んで死ぬほど痛いです。
肩にかけられ、持ち手が幅広で、軽くて容量があり、なおかつ丈夫で破けたり底が抜けたりしないものがおすすめです。
キャリーバッグやリュック派の人も、買い物中に買った本をぽいぽい入れられる布バッグも併せて持っていった方が便利です。
あとでまとめて入れるからいいやーと本を片手で抱えていると、本がずり落ちたり、ノベルティがずり落ちたり、お金が異常に出しにくかったりと超不便です……。

  • 常備薬を持っていく
イベント中は異常なテンションになるため、体調を崩してしまいがち。
不意な胃痛や頭痛に備え、薬箱から頭痛薬・胃薬・止瀉薬・風邪薬などをそれぞれ一回分持って行くと、急な体調不良にもある程度対応出来ます。
また万一に備え、メディカルカードを携帯しておくのも◎。
財布の中などに入れ、イベント時に限らずつねに持っていると安心です。
メディカルカード(コミケカタログver.)は、こちらのサイトさんからDL出来ます。

  • 前夜は早寝・朝食はきちんと摂る
重い本を抱えて混み合うイベント会場を歩きまわるには、多大な体力が必要です。
会場で具合が悪くなったり、倒れたりしてしまったら、会場や周囲に迷惑がかかるだけでなく、欲しい本も買えなくなってしまいます。
前夜は早めに眠り、滋養のある食事をしっかり摂って、体力を十分につけておきましょう。

  • 【サークルさん向け】敷き布があると綺麗
本を机の上にそのまま置くと超絶殺風景なので、机にかける大きめの布(難燃性のもの)を持って行くと、見栄え良く並べることが出来ます。
ただ、会場によっては防災上の理由により、敷き布そのものが禁止されている場合もあるので注意してください。

  • 【サークルさん向け】お釣りの小銭はたっぷり用意
特に開場直後は千円札を出されることが多いので、100円玉・500円玉・本の価格によっては50円玉や10円玉の釣り銭はたっぷり目に用意しておいた方が無難です。
行きの荷物がちょっと重くなるのが難点ですが、余りそうだったら本代の足しにしたり、撤収後にはお土産代や食事代・オフ会代に振替えることも出来ます。
お釣り用の千円札の枚数は状況や売上規模によってかなり変わってくるので、場合によっては本代として用意しておいたお金を釣り銭に回さなければならないことも。

  • 【サークルさん向け】お釣り入れ
お釣り用の小銭入れとして、100均などでも売っているコインケースだとかさばらず、お金の出し入れもしやすくて便利です。
例:
50円
100円
500円
まとめておきたい時

お釣り入れは大抵机の上に置いておくので、千円札は小さな平たい缶など、買い手さんから直接見えないようなものに入れておくとスマートです。

  • 【サークルさん向け】目録を作る
今回販売する本の一覧を作り、そこにカップリング+(あれば)R指定+本のタイトル+値段+その本の傾向やおおまかな粗筋(まんがサークルさんの場合はさらに新刊の一ページ、あるいは数コマ)を付けて掲示すれば、買い手さんにおすすめポイントが伝えやすくなります。
もちろん、完売した場合はその都度消していきます。

  • 【サークルさん向け】ウェットティッシュを持って行くと便利
昼食やおやつなどはスペース内で摂ることになるので、ポケットティッシュサイズのウェットティッシュ、または除菌ティッシュを持っていくと便利です。
食事中に買い手の方が来られてもこれらでさっと手を拭けば、本もお金も汚すことなくすぐ対応することが出来ます。

  • 【サークルさん向け・冬編】防寒対策はしっかりと
おおまかに分けると、東ホールは寒い〜温かく、東ホール中央付近は暖かい〜むしろ暑く、西ホールは寒い〜極寒、西ホール主要通路沿い&出入口付近は極寒〜シベリア寒気団まっただ中と言われていますが、場所によって本当にかなり気温が違うので、かなりの寒さが予想される西ホール以外、特に東ホール真ん中付近の場合は可能であれば重ね着をし、暑かった場合に調節出来るようにしておいた方が良いかもしれません。

逆に西ホール、特に海風が通り抜ける出入口付近およびそこから繋がる通路沿いは本当に寒いので、厳重な寒さ対策が必要かと思われます。

サークル参加者は自分のスペース内から動けないので、カイロやひざ掛けなどの他、防災用のアルミシートやアルミブランケット(座ったままで上半身&下半身をすっぽり包めるサイズのもの)がとても役に立ちます。以前西ホール出入口付近の通路沿いに配置された時、用意した防寒具では足りなくて震えていたら、お隣のサークルさんがアルミシートを貸して下さり、おかげさまで風邪を引かずにすんだことがありました。

また、出入口付近&そこから繋がる通路沿いはめちゃくちゃ寒いのはもちろん、強い海風がしばしば机上の同人誌を巻き上げて、十分な重みがない本の場合は通路へ飛ばしてしまったり、せっかく整えたレイアウトをめちゃめちゃにしてしまったりもします。
サークルチェックの前に・あるいはそのついででも良いので、自分のサークルがどこに配置されているのかを事前にしっかり確認し、寒さ対策をしたり、本を押える重しを用意したり、風に飛ばされないディスプレイに変更するなどしておいた方が良いかもです。

  • 【サークルさんへのお願い】スペースナンバー
机に貼ってあるスペースナンバーは敷き布などで隠れてしまうので、机の上にスペースNo.(「あ99」「A99」など)を分かりやすく掲示しておいていただけると、迷った時などに大変助かります。
会場を回ってるうちに自分の位置をロストしがちなので、スペースナンバーを掲げてくださってるサークルさんを見つけると、嵐の闇夜で灯台に出会った気分になります。