現在は第8回まで掲載されているようです。
各ツイの末尾にある掲載日時(第一回目なら『19:44 - 2015年3月15日』と書いてあるところ)を押すと、元ツイを見ることが出来ます。
Twitterは時間が経ったツイへの検索機能が少し弱いので、今回記事としてご紹介させていただきました。
早速第一回目
— 濱健人 (@020762Kent) 2015年3月15日
例文「そんな事知っちゅう」
意味「そんな事知ってる」
「~してる」と言う時に置き換えて「ちゅう」を使います。
過去形だと「~しちょった(してた)」あとはニュアンスの違いで「踏んじゅう、踏みゆう(踏んでる)」という特殊な使い方もあります。
ネズミみたいですね笑
土佐勉口座第二回
— 濱健人 (@020762Kent) 2015年3月21日
~やき
自分の主張を強く伝えたい時に使います
例1、ロングコートやき(ロングコートだから)
例2、知らんき(知らないから)
例2のように「~き」という使い方もあります
物の名前の後には「やき」が付き、それ以外は「き」が付きます
前回+今回「勉強しちゅうき!」
土佐勉口座第三回
— 濱健人 (@020762Kent) 2015年3月27日
「びんび」
さて皆様、今回は単語です。
「びんび」……はてさていったいなんなんでしょうね笑
答えは「魚」です。
全く似てませんね笑
使い方は非常に簡単、そのまま置き換えて下さい!
例、びんび焼いてや「魚焼いてよ」
ね、簡単でしょ(^^)?
土佐勉口座第四回
— 濱健人 (@020762Kent) 2015年4月6日
「のうがわるい」
まず、意味を説明します
「具合か悪い」という意味です
高知県外の方に言うと「頭が悪い」という風に捉えられます笑
使い方はそのまま置き換えるだけです。あら簡単!
高知県民として、この土佐弁こそ広がって欲しいと密かに楽しみにしています(^^)笑
土佐勉口座第五回
— 濱健人 (@020762Kent) 2015年4月15日
「まっこと」「こじゃんと」
どちらも似たような場面で使われるこの言葉
例「まっこと凄いね」本当に凄いね
「こじゃんと凄いいね」凄く凄いね)
という風な意味になります。
でも「とても」という意味で両方使うので厳密な使い分けはありません
お好みでどうぞ(^^)
土佐勉口座第6回
— 濱健人 (@020762Kent) 2015年4月30日
ぜよ
土佐と言えばやはりこの言葉
ぜよっていったい?
ニュアンス的には「だぜ」と意味が近いです
ちょっと待て、皆さんだぜって言います?
「いやー天気がいいぜ!」
…ね?
竜馬が出てくる作品だと頻繁に耳にしますが、そんな訳で高知県民はかなり違和感を感じています笑
土佐勉口座第七回
— 濱健人 (@020762Kent) 2015年5月10日
アクセント
これは土佐弁だけでないのですが、実は関西弁っぽく喋るとそれっぽく聞こえます笑
アニメ等で聞く土佐弁に違和感を感じるのは、共通アクセントに、土佐の方言を加えてるからですね
もし土佐弁を喋る機会が有りましたら意識してみて下さい(^^)
土佐勉講座第八回
— 濱健人 (@020762Kent) 2015年5月29日
これは個人的にショックを受けた事です
「はよう構えて学校行きや!」
これ、大阪にいるときに友達に言ったら通じなくて驚きました。
「早く準備して学校に行きなさい!」
という意味です。
東京でも通じないのでしょうか?
高校の頃は、良く母に言われたものです笑